
昭和50年設立の山形病院附属看護学校は、山形市行才地区にあります。3階建ての校舎は建て替えで新しくなり、教室、実習室も広く、山形病院の附属看護学校ならではの実習も兼ねての看護師を目指す教育内容、環境にも優れています。全日制の3年課程です。9月に山看祭という学園祭も行われているので看護学校を目指す方やお子さんは学校の様子を見ることもできますよ。また、山形の花笠祭りにも毎年参加しています。秋には、健康フェスティバルを行っており、地域の方々や家族、知人などが学校に来て、看護学生と一緒にバイタルチェックなどを通して学校を見てもらう企画も設けています。