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運輸専門学校で取得が可能な資格/ホームメイト


運輸専門学校

運輸専門学校とは、国内外を問わず、人やモノを運ぶ交通機関に関連する様々な分野の技術を習得することができる専門学校です。

例えば、自動車の各種ライセンスの取得や整備技師は当然のこと、海運業における船長や航海士、航空関連における航空機の整備技術、鉄道の整備技術の養成など専門性の高い技術の習得もできます。

また中には、航空関連では、お客様と接する客室乗務員(キャビンアテンダント)の養成など幅広いカリキュラムを揃えた学校もあります。

取得資格の一例

1級自動車整備士

1級自動車整備士とは、高度な整備技術力に裏づけされたアドバイザー能力、環境保全、安全管理など社会の要請に応えられる整備士として位置づけられます。

1級自動車整備士には、2級自動車整備士の知識と技術力に加えて、以下の5つの知識・技術が求められます。

  • 電子制御装置の高度整備・故障診断技術
  • 振動・騒音の高度整備・故障診断技術
  • 新技術(ハイブリッド・CTV等)
  • 総合診断(問診・診断・整備計画等)と整備結果の内容説明
  • 環境保全
六級海技士(航海)

六級海技士(航海)とは、通常2年以上の乗船履歴(船員として船に乗った経験)を有し、国家試験(筆記試験と身体検査)に合格しないと取得できませんが、「六級海技士(航海)第一種養成施設」として登録を受けているため、2年間の課程の中で所定の座学と乗船実習を修了すれば、国家試験の身体検査のみの受験で取得することができる学校もあります。

卒業後の進路

1級自動車整備士は、自動車ディーラー、自動車整備工業、自動車メーカー、ガソリンスタンド、カー用品店などに就職し、自動車が安全に走行できるための点検・設備を行ないます。

六級海技士は、総トン数200トン未満の大型船舶で、航行区域が沿海区域までの船長として乗り組むことができます。

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