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入学・受験の基礎知識/ホームメイト



ここでは、大学・専門学校に入学するための基礎知識を紹介します。

大学・専門学校受験の基礎知識

大学や専門学校の受験に関する基礎知識をご紹介します。

大学・専門学校の入試情報の集め方

大学・専門学校の入試情報の集め方

行きたい大学・専門学校が見つかったら、次は受験、入試について知っておきましょう。

まずは、受験方法と入試科目を確認しましょう。 各大学・専門学校のホームページでは、これらの情報を掲載しています。 通常、「偏差値」を目安に難易度が表示されます。 自分の偏差値と大学・専門学校の偏差値を比較して、志望校を決定しましょう。

なお、偏差値の他にも、難易度を計る数値として「競争率」や「志願者倍率」があります。競争率は、実際の受験者数を合格者数で割ったものです。 志願者倍率は、志願者数を募集人数で割ったものです。 志願者倍率は実際に受験しなかった人も人数に入っているため、競争率(実質競争率)を参考にしたほうが良いでしょう。

主な受験方法

推薦入試

推薦入試

約90%の大学・専門学校において、推薦入試が行なわれています。 推薦入試における試験は、小論文や面接の場合が多く、一般入試とは内容が異なります。

また、スポーツ関連の学部の場合はスポーツの実績が考慮される他、文科系の学部の場合は資格や文化活動の実績が考慮されます。 受験する大学・専門学校によって、様々な評価基準がありますので、事前にチェックして対策しておきましょう。

なお、推薦入試では試験の評価だけでなく、学校における日常の生活態度が評価に加えられます。欠席や遅刻の回数が多い人は不利になるので、注意しましょう。

一般入試

一般入試

ほとんどの大学・専門学校において、一般入試が実施されています。 一般入試は、国公立大学と私立大学・専門学校とで大きく異なります。

国公立大学においては、センター試験を受験したあと、二次試験を受験しなければなりません。センター試験では、5教科(国語・数学・外国語・理科・社会)の受験が必要な場合が多く、受験生にとって大きな壁となります。二次試験では、文系・理系の場合で必要教科が異なり、それぞれ2~3教科の受験が一般的です。

私立大学・専門学校においては、3教科の試験を受験する場合が多く、なかには小論文を出題する学校もあります。

また、センター試験の結果と書類のみで出願できる学校もあり、様々な選択肢があります。

AO入試

AO入試

AO入試(アドミッションズ・オフィス入試)は、アメリカ・カナダで採用されていた入試方法で、日本でも1990年より導入されました。 受験生の個性や能力と学校側が求める学生像との一致性が合否基準となります。

AO入試は誰でも受けることができるため、近年注目を集めており、私立大学だけでなく国公立大学でも採用されています。 ただし、募集人数が少ないため、AO入試だけで合格を狙うことはお勧めしません。

また、応募受付期間が推薦入試や一般入試より早いため、エントリーする場合は早めに確認しておく必要があります。 まずはAO入試に挑戦してみて、不合格だった場合は一般入試で受験するように準備をしておくと良いでしょう。

専門学校の受験

専門学校の受験

専門学校の受験は、医療分野(特に看護系)の場合は難易度が高いと言われています。

また、スポーツ関連の学部やアート関連の学部では、実技試験がある場合もあるため、その分野における技術力が必要となります。

推薦入試の場合は、書類審査と面接で合否を決定する学校が多く、一般入試の場合は、書類審査と面接に学力審査が加えられます。

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