専門学校用語辞典

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  • 初年度納入金
    しょねんどのうにゅうきん

    初年度納入金とは、高等学校・大学・短期大学・専門学校などに学生が納める学校納付金のうちで、入学年度に納める入学金や授業料などの総額を意味する。学校によっては「初年度納付金」とも称する。
    専門学校の場合、専攻するコースや講座内容によってその金額は大きく異なり、その理由は、専門学校へ入学する際には授業料の他にも諸経費がかかるからである。諸経費には実習費や材料費があり、その種類が専門学校、または専攻するコースによって様々であるために、諸経費は千差万別となっている。
    専門学校の初年度納入金は、合格発表から数日の間に入学金の納入を行ない、段階を経て残額納入することを求められるケースが多い。学校によって学費納入方法や納入時期は異なるため、事前の確認が必要である。

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