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介護福祉士のお仕事


介護福祉士

「介護福祉士」とは、日常生活を送ることが困難な人(主に高齢者や障害者)の介護や指導(介護の必要な者だけでなく、介護を行なっている家族も対象とする)を行なう職業で「ケアワーカー」とも呼ばれています。

厚生労働省の認定する国家資格であり、「介護福祉士国家試験」に合格する(受験資格あり)と資格を取得できます。ここでは、「介護福祉士」の資格を取るための情報をご紹介します。

※平成26年までは厚生労働大臣が指定する養成施設(専門学校など)を修了すれば、国家試験を免除されますが、平成27年以降より国家試験の受験が必須となりました。(平成19年法改正)

介護福祉士の資格

介護福祉士として活躍する分野やフィールド、仕事内容をはじめ資格を取得するための試験などをご紹介します。

介護福祉士の仕事内容

介護福祉士の仕事内容

介護福祉士の仕事は、介護を必要とする人々のサポートです。

老人ホームで高齢者の介護や日常生活のお手伝いをしたり、在宅介護支援センターで要介護者のご家族の相談に乗り介護に関するアドバイスをしたり、要介護者の増加に伴い需要も高くなっています。

介護福祉士は「社会福祉士及び介護福祉士法」に基づいており、本法において「専門的知識及び技術をもって、身体上または精神上の障害があることにより日常生活を営むのに支障がある者につき心身の状況に応じた介護を行ない、ならびにその者及びその介護者に対して介護に関する指導を行なうことを業とする者」と定義されています。

※介護福祉士は「業務独占(資格がないと業務を行なえない)」の資格でなく、「名称独占(資格がないと「介護福祉士」の名称は使えないが、資格がなくても業務は行なえる)」の資格であるため、上記の業務は介護福祉士でなくても行なうことができます。

介護福祉士になるまで

介護福祉士になるまで

介護福祉士になるためには、必ず「介護福祉士国家試験」に合格しなければなりません。本試験には受験資格があるため、まずは受験資格を得る必要があります。

主な受験資格は、以下の通りです。

  • 福祉系の4年制大学・専門学校など、厚生労働省の指定する介護福祉士の養成施設の卒業者(※)
  • 3年以上の実務経験があり、実務者研修(6ヵ月間)を受けた者

※指定科目を履修している必要があります。

そして、厚生労働省の実施する国家試験「介護福祉士国家試験」に合格すると、介護福祉士の免許を取得することができます。

介護福祉士国家試験

介護福祉士国家試験は、毎年1回、各地で実施されています。試験には、筆記試験と実技試験があります。

試験科目

介護福祉士国家試験
筆記試験
マークシート形式で、下記3領域の11科目から出題されます。
また、総合問題も出題されます。
人間と社会
人間の尊厳と自立、人間関係とコミュニケーション、社会の理解
介護
介護の基本、コミュニケーション技術、生活支援技術、介護過程
こころとからだのしくみ
発達と老化の理解、認知症の理解、障害の理解、こころとからだのしくみ
総合問題
実技試験:介護等に関する専門的技能をテストします。

試験日・合格発表

筆記試験
毎年1月下旬
実技試験
毎年3月上旬
合格発表
毎年3月下旬(筆記試験は2月中旬)

試験会場

筆記試験の会場は、下記の試験地から選択できます。(平成25年時点)

北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、石川県、岐阜県、静岡県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

実技試験の会場は、北海道、青森県、宮城県、東京都、石川県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、鹿児島県、沖縄県の12箇所となっています。(平成25年時点)

申込方法

「公益財団法人社会福祉振興・試験センター 試験室」宛てに簡易書留で郵送します。

受験願書受付期間

毎年8月上旬~9月上旬

受験手数料

10,650円(払い込み)

合格率

近年は、45%~65%の合格率となっています。